今回は、トンネルの上部(つまり山ですね)と、石垣、トンネルポータル(入り口部分)のパーツが付属してきました。
これと、前回の「第14号・トンネル1」のトンネル壁面のパーツとを併せて、ようやくトンネルが完成します。
組み立ては大して難しいものではありません。
トンネル上部の草や木は、また後からパーツが来て制作することになるようです。
これが今回付属してきたパーツの全てです。山のパーツは前回の壁面と同じ茶色の発泡スチロール。
ポータルと石垣はプラスチックで、石垣とレンガ模様が浮き彫りになっています。
先ず、山とトンネル本体になる茶色い発泡スチロールのパーツを、両面テープで貼り合わせます。
トンネル内部は既に黒く塗装されていますが、何しろ発泡スチロールなので、ちょっと擦れたり、間違って両面テープが触ると色が禿げてしまいます。
その点を注意して貼り合わせてください。
外壁の石垣と、トンネルポータルのパーツを、やはり両面テープで貼り付けていけば良いので、簡単に完成します。
とりあえず、ベースボードの所定の位置に置いてみましょう。
ただし、まだ貼り付けないように・・・
何故かと言えば、電車がトンネルの内部に接触しないか確認する必要があるからです。
いや、普通は接触しないように設計されていますから大丈夫ですけどね。
トンネルを設置する位置を少しずらしてしまったりすると、危ないですよ。
何しろ小さなレイアウトでカーブがキツイですから、電車が線路よりかなりはみ出してしまいますのでね・・
電車が問題なく通れることを確認したら、両面テープでトンネルをベースボードに貼り付けます。
山の部分はまだ発泡スチロールがむき出しですが、一応茶色くなっているので、トンネルらしくは見えますよね。(笑
次の16号では、バスの車庫が付いてくるようです。
久しぶりの建物ですね。どんなのか楽しみです。
前回の記事→「第14号・トンネル1」
こんばんは。
ようやくトンネルが形になりましたね。
こういう山の部分が付くと一段とジオラマっぽくなって来ますね。(^-^)/
くまごろーさん、いらっしゃい。
そうなんですよね。
一気に立体的というか、風景の一部が表れた感じです。
トンネル完成したんですね~♪
これでホッとして夜もぐっすり眠ることができます。(笑)
それにしても、くまぱぱさん
ちゃんと細かいところにまで気を使って
作っていますね~。 *^^* すばらしい!
大雑把な私がもし作っていたら・・・、
色は禿げるわ、電車はトンネルを通らないわ
それで、ムリクリ通そうとトンネル削っちゃったりして
大変なことになっていたかも・・・。(゜▽゜;)たらり。
ちょこわさん、いらっしゃい。
できましたよ〜・・カップヌードルの容器を切らずに済みました。(笑
細かいところまで気を使って・・という訳でもないんです。
実はちゃんと説明に書いてあったので・・・受け売り受け売り。(笑
この前、ららぽーと横浜へ行って、鉄道模型のパーツなどを売っているお店を見ました。
小さい人形とか牛とか馬とかもあって、リアルなのには驚きです。
くまぱぱさんに買って送ろうかと思ったのですが、色々な寸法があるんですね。
縮尺サイズがわからないので、結局買わなかったのですが・・・。
ペンションの周りの牧場を思い浮かべていましたが、
このキットは街中だから牛や馬は似合わないですね。(^^)
アタッシュケースみたいなのに、ジオラマが入っていて、
広げて列車を走らせる事が出来るようなのも売っていたりで、
ものすごく面白かったです。
exifさん、いらっしゃい。
鉄道模型の店には色々なのがありますから、見て歩くと楽しいですよね。
縮尺は「150分の1」です・・「Nゲージ」と言えば通じやすいかも知れません。
確かに今作っているのは街中だから、家が結構ビッシリで、スペースに余裕がありません。
まあ、それがまた昭和っぽいですが・・・(笑
その内、田舎のシーンも作ってみたくなるかも知れないですね。
yasuです。
昔・・・中学の頃、Nゲージ集めていました。
レイアウトは組めなかったので、もっぱらお座敷レイアウト(畳に線路敷いただけ)で
友達と走らせていました。
モデル自体、昔よりクオリティ上がった分、値段も高くなっていますよね。
yasuさん、いらっしゃい。
私が昔やっていた頃はHOゲージでした・・時代が違いますね。(笑
HOの大きさ(80分の1)だと、車両は素材から全て手づくりでも結構リアルなものが
出来たんですが、流石にNゲージだと難しいですね。
その分、狭いスペースでレイアウトが出来るようになっているわけですけれど。