パンの悩み

07110303この辺には美味しいパン屋さんがあるので、ランチに使うつもりだったんです。
ただ、お客様の数の予想が付かなくて・・足りないと拙いから、どうしても余計に買うわけです・・パン自体は2〜3日は使えるとしても味は落ちますからね・・それを「○○さんのパンです」って出したのでは、懸命にパンを作っているパン屋さんに申し訳ないですし・・

我が家は毎朝パン食ですが、残ったパンを全部自分たち家族4人の朝食にしてしまうのもコスト的に(ヤマザキパンの値段じゃないので)厳しいです。
そんなわけで、試験的に妻がパンを焼いています。
パンと決まったわけではなくて、時にはスコーンだったり・・パンも色んな種類を試したり・・試行錯誤の繰り返しなんですがね。
写真は全粒粉入りのフランスパン風です。

元々、自家製のパンを出すペンションではありませんから、パン専用のオーブンも無いし、発酵用の装置もありません。
だから自家製パンの手間は大変なんです。でも、大した量は作らないし、在庫調整が利くのはありがたいです。
パンが余ったときのコストなんか気にならないくらいお客さんが来てくれれば一番良いのですけれど・・(笑

“パンの悩み” への4件の返信

  1. 確かに残ったのを毎回家族で食べるというわけには行かないですね。
    お客さんが来る度に仕入れるわけもいかないし・・・。
    焼きたてを出してもらえれば、それが良いのかな〜。

  2. exifさん、いらっしゃい。
    ランチの場合、10人分用意しても2人しか来ないなんて事はざらにあるし・・
    それでも最初から2人分ってわけには行かないですからね。
    コストか労力か・・って所で悩み中。

  3.  では、コスト削減の妙案をひとつ。
     飛び込みの人は正規の料金とし、前日または○時間前に予約した人は○割引にする、または特別デザートを付ける、または大盛りサービス(笑)・・・というのはいかがでしょうか。
     来客数がわかれば、無駄な仕込みを少なくできます。
     ランチの仕込みは、予約数+見込み数量として、見込みが違っても、余りが家族の人数以下なら、家族の夕食に回せます。
     こう考えると、家族の夕食用に献立を考えて、そのメニューをお客様に味見してもらう。
     まさに家庭の味のランチになりますね。
     ・・・と言いながら、最近は心のゆとりが無く、日帰り温泉にも行っていない。八ヶ岳に行けるのはいつの日か。

  4. 学さん、いらっしゃい。
    確かに予約してもらえれば御の字ですが、やはりランチの場合は「急に思い立って」
    というパターンが無視できないようで難しいです。
    当面は試行錯誤しながら経験を積んでいくつもりです。
    お時間が出来たら是非どうぞ。

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