今回も建物が付属です。
タクシー会社の駅前営業所ですね。
前回のバス車庫と同じく、タクシーは入っていませんでした。
タクシーは47号で付いてくるそうで・・まだ大分先ですね。
こういう建物は、中に入るべき車がないとちょっと物足りないですが・・まあ、それは仕方がないでしょう。
メイン記事は「富山地方鉄道」です。
「駅ものがたり」には「長野駅」が登場しています。
善光寺からの距離を基準に駅の位置を決めたというエピソードが長野らしいです。
「名車図鑑」は「D51形蒸気機関車」・・この機関車は、何と後に新幹線を設計する・・プロジェクトXでお馴染みの・・島秀雄さんの設計なんです。
タクシー営業所の全パーツです。
右側が、本誌の組み立て説明です。
特に難しい場所はありません。
弾力のあるプラスチックが素材なので、差し込みカ所がずれていても歪んだまま組み立てられてしまうので、あとから歪みがないかちゃんとチェックしておく必要がありますね。
これが完成状態です。
流石にバスの車庫ほど「汚し」は施されていません。
時代背景を考えれば、タクシーはバスよりずっと高級な乗り物でしたから、営業所も小綺麗にしてあるのかも知れませんね。(笑
次回は「BAR & 寿司屋」だそうです。
前回の記事→「第16号・バス車庫」
こんばんは。
長野駅が紹介されてたのでね。
「善光寺からの距離を基準に駅の位置を決めた」
というのは知りませんでした。
もう10年も経ってしまいましたが、
新幹線が開通してあの善光寺を模した寺社風の駅舎が
なくなってしまったのは本当に残念です。
やはり時代の流れだったのかな・・・。<(-,-
へ〜、デコイチと新幹線の設計者が同一人物。
ものすごいギャップを感じますが、
きっと底に流れている思想は一緒なのでしょうね。
くまごろーさん、いらっしゃい。
長野に鉄道が始めて引かれるときに、善光寺で一番御利益がある観音様か何かが18番
とかで(詳しくは知りませんが)・・善光寺から十八丁の距離にしたそうです。
私も何度か行ったことがありますが、特徴のある良い建物でしたよね。
exifさん、いらっしゃい。
意外だったでしょう。(笑
新幹線も、昔は「夢の超特急」とか「弾丸列車」と言われて、蒸気機関車で
計画されたそうですから、思いは同じなのかも知れませんね。