届かなくて遅れていた22号が先週届き、23号はまだですが、今週は24号が届きました。
先週は発行が休みだったので、この24号は発行日通りということになります。
記事も23号が抜けますが、とりあえず先に届いた24号をアップします。
付属品は「劇場」です。
まあ、劇場と言うより「映画館」と言うべきでしょうね。
スケールからすれば、いくら昭和という時代設定でも、かなり小さな映画館です。
メイン記事は「津軽鉄道」です。
車内に達磨ストーブが設置された「ストーブ列車」で有名ですね。
私は、30年近く前に津軽へ旅行したことがありますが、津軽鉄道は見るだけで乗れなかったのが残念でした。
他に、15インチのレールを敷いて実際に人が乗れる鉄道(模型)を作ってしまった人など、掲載されていました。
これが今回付属の全パーツです。
全体が大きく、小さいパーツが少ないので、組み立ては簡単です。
多少歪みがありますが、組み立てに問題が出るほどではありませんでした。
今回は、以前付属してきたカンバンやポスターのシールを使います。
ピンセットは用意しておいた方が良いですね。
劇場の完成です。
壁面の古びた感じが良く出ていますね。
「スバル座」って名前は確かに何処にでもありそうな雰囲気ですが、実際にはあまりなかったんじゃないかな?
映画のタイトル「二人の中の世界」「愛犬ぽち公物語」は笑えます。(笑
前回の記事→「第23号・菓子屋」
だるまストーブ列車乗ってみたかったですね〜。
今でも走っているんですか?
exifさん、いらっしゃい。
もう少し・・半日くらい時間に余裕があれば乗りたかったですね。
今でも走っているそうです。
名物になっているから、廃止にはならないと思います。
こんばんは。
今回は「劇場」で・・・どう見ても「映画館」ですね。
実家の隣町にも今から30年近く前にまさにこんな感じの映画館がありました。
そこも「○○座」って名前だったような。
映画館って、ずーっとこんなイメージでしたが、
今はシネコン全盛期で、イメージが変わりましたね。
人気作品の公開当日は開演数時間前から並んで。なんてことがありましたが、
今は座席指定になり、ゆったりと観る事が出来ますね。
くまごろーさん、いらっしゃい。
高校時代に良く行ったのが「ライオン座」という小さな映画館でした。
寅さんシリーズ3本立てとか・・(爆
こんな感じだったかなぁ・・ちょっと違うかも知れないけど。
今はこんな映画館は地方へ行かないと無い・・甲府の映画館も殆どシネコンですか・・
ビルの中にあるタイプになっちゃったようですが。
まだあるのかな?