清里の顔

08011001昨年、秋の内には「この冬は寒くて雪が多くなる」とあちこちで言われていました。
確かに年末の内はいつもより寒いと感じていたのですが、いざ年が明けてみると、気温の高い日が多く、雪も少ないようです。
清泉寮の前もこんな感じですよ。

今回は、昨日の「雪型」の記事と多少関係があるんですが・・まあ、別に考えて貰った方が良いかも・・と思って別記事にしました。(笑
08011002敏感な方は一番上の写真で、何となくお分かりだと思うんですが・・
普通の方でもこのくらいアップにすれば見えますよね。(笑

清泉寮の赤い屋根から視線を上に移していくと・・雪の尾根に野球帽を被った少年の顔が。
そこから右に移動すると、雪の絶壁に、少年に向かって何かを訴えるようなポール・ラッシュ博士の顔が。
08011003まだ分からない方のために、更にアップにしてコントラストを上げてみました。
クリックして拡大写真を見れば一目瞭然。(笑
清里の少年たち・・少年は一人ではなかった!・・に「Do your best, and it must be first class.(最善を尽くせ、しかも一流であれ)」と説くポール・ラッシュ博士の姿。
雪の山肌で天を指差した姿は、今も清里の地を見守っているようです。
絵がご本人に似ていないのはご勘弁ください。
参考サイト→「八ケ岳周辺から見える雪形を探して  2006年4月16日発信
      「これは一体

“清里の顔” への2件の返信

  1. こんばんは。
    おー!まさに少年達とポール・ラッシュ博士だぁ。(^-^)/
    プーマ同様雪のシーズンならではの楽しみですね。
    春の訪れを表す絵が浮かび上がるのって、北アルプスの方の山でしたっけ?<(^^ 週末から来週にかけてだいぶ気温が下がるようですね。 冬も本格化かな。

  2. くまごろーさん、いらっしゃい。
    まあ、こんなのも面白いですよね。(笑
    こちらは11日の夜から雨が降っています。
    気温はまだ高いようで、朝になっても雨のままでした。
    山の上の方は雪だと思いますが、この辺も今夜あたり冷えれば雪になるかな?

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