第30号・書店

0802200130号です。
付属模型は「書店」です。
また、今週は特別付録として「リレーラー」が付いてきました。
模型の電車をレールに載せるときに使うものです。

HOゲージくらいの大きさだと難しくはないのですが、Nゲージでは車輪も小さいので、手でレールに載せるのは面倒です。それでリレーラーを利用する訳です。
08022002メイン記事は「長野電鉄」です。
なかなかいい感じの鉄道なので、以前から写真を撮りに行きたいと思って居るんですが、なかなか機会がありません。
長野県はすぐ隣の件とは言え、北海道に次ぐ広さがありますから、それほど近いって訳じゃないんですよね。
08022003これが「書店」の全パーツです。
細かい部品も無く、形もシンプルで、組み立ては簡単です。
特に問題なるような型の歪みなどもありませんでした。

一番上に写っている青いものが「リレーラー」です。
08022004「書店」の完成状態です。
私の好みとしては、もう少し明るい色の塗装が良いと思うんですが、全体の雰囲気は悪くないですね。
ウインドウが広いのもいい感じです。
ただ、ウインドウの内側ががら空きなのがちょっと・・・できれば中に書棚くらいはあった方がいいですね。

次回は「郵便局」だそうです。
前回の記事→「第29号・写真館

“第30号・書店” への4件の返信

  1. 今回は外観だけだったんですね。
    中身がない。(^^)
    リレーラーなんてものがあるんですね。
    鉄道模型の世界は「へ〜」が多いです。
    近くてもなかなか行けない場所ってありますよね。
    理由は色々でしょうが、
    客商売をしていると尚更でしょう。
    いつか行けると良いですね。

  2. exifさん、いらっしゃい。
    ウインドウが広いので、中が見えちゃうんですよね。
    喫茶店などは中が結構ちゃんと出来ていたのに、窓からはあまり見えません。
    ちょっと勿体ないですね。
    長野電鉄は、いつか行きたいと思いながら・・
    まあ、思い切って出かけてしまえばいいんですけどね。

  3. リレーラー、持ってました。
    当時僕は関水金属のレールでした。途中から道床つきのユニトラックになりましたね。
    友達はトミックスでした。
    リレーラー、当時と同じ形かな?色は確か黄緑、下の黄緑べたのちょっと薄い感じ・・・。
    長電、乗ったことはないけど、湯田中駅のスイッチバック時代に電車見ました。
    彼女はスイッチバックにちょっと驚いてました。
    今はスイッチバックもなくなり、元小田急ロマンスカーが短編成に改造して入線してますね。
    かなり大掛かりな甲種回送だったようだと、雑誌で読みました。
    書店、高校の時バイトしてました。
    今も書店に行くのは大好きです。

  4. さんちゃん、いらっしゃい。
    私が現役だった頃はHOゲージだったので、リレーラーは使ったことがありません。
    もちろんどんなものかは知っていましたけれど。
    形は変わっていないんじゃないかな・・3枚目の写真を見てください。

コメントは受け付けていません。