里の春

08041206正に日本の「里の春」といった風景です。

バックには甲斐駒ヶ岳を中心に、雪を頂いた南アルプスの峰々が聳え、家々の間から伸び上がるように桜が花を咲かせています。

手前には、花が終わりに近付いた梅の木がありますね。
農作業も既に始まっているのでしょう、きれいに耕された畑が見えます。
何の変哲も無い・・普通の春の景色。・・これこそが一番大切なのかも知れません。

北杜市長坂町富岡の集落です。

“里の春” への2件の返信

  1. こんばんは。毎日の更新お疲れ様です。
    春の花、山梨では、梅、桃、桜と同時期にいろいろ楽しめますね。
    もしかして、さくらんぼの花も咲いているのかな?
    南アルプス市の農園では?白い花も見かけるのでそう思ったのですが・・・。
    土曜に東京行くので中央道上り車線の走行中ですが、オービス通過後の一宮御坂手前で、
    前方が桃色に染まっていました。桃の花満開でした。
    彼女と二人で感動しました。
    山梨に来て4年ですが、初めて観ました。

  2. さんちゃん、いらっしゃい。
    流石に八ヶ岳辺りのサクランボはまだもう少し後になりますね。
    サクランボは、だいたいヤマザクラと同じ時期に咲きます。
    南アルプス市辺りは標高が低いから、もう咲いているかも知れません。
    中央道から見る一宮の桃畑は、まるでピンクの絨毯ですよね。
    何時でも見られる訳じゃありませんから、4年で初めてというのも肯けます。

コメントは受け付けていません。