耐衝撃ハードディスク

08042001外付けのポータブル(2.5インチ)HDDでは、耐衝撃のものが多くなってきました。
もちろん絶対に壊れないなんて訳はないですが、70cm(机の高さ)程度からの落下の衝撃には耐えられるという事です。
持ち運びする機器ですから、万一を考えればありがたいですよね。

これは妻のために買いました。
特に耐衝撃の必要はなかったのですが、たまたま安かったので・・
08042002ロジテックダイレクトというメーカー直販サイトの会員になっているので、時々セールのメールが来るんですが、たまたま今回は再生品・・所謂初期不良品をメーカーで修理した製品・・として、このドライブが、4,500円程で出ていたんです。
妻がまだ「iBook G3 WhiteのHDD交換」の時のiBookを使っているので、そろそろこのくらいのものは用意して置いた方が良いかと・・
0804200340GBですから今となっては容量は少ないんですが、MacユーザーとしてはFireWire400(IEEE1394)が使えるのがポイントです。
今のインターフェイスはUSBが主流ですが、古いMacのUSBは遅いですからね。
しかもUSBでは起動ディスクにならないので、どうしてもFireWireが必要です。
データのバックアップだけでなく、起動ディスクをまるごと入れておけば、いざというときに外付けでブートできますからね。
まだ接続テストをしてフォーマットしただけですが、音も静かだし今のところ調子は良さそうです。

“耐衝撃ハードディスク” への4件の返信

  1. 4500円は安いですね。
    確かに今となっては容量少ないですが、
    普通にバックアップとして使うには問題ないかな。
    私は外出先で仕事をすることも多いので、
    必要なデータを入れて持ち歩くのにポータブル型のを使っています。
    電源を別に用意しなくて済み、接続ケーブルだけ持てば良いので
    便利ですよね。

  2. depthfieldさん、いらっしゃい。
    外出先で仕事となると正に必需品ですよね。
    そうなると、容量ももっと大きくないと無理でしょうね。
    何しろ妻のiBookは内蔵HDDが20GBだから、これがあればシステム一式まるごと
    バックアップしても充分です。

  3. マック、昔のOS9まではCDから起動できたので便利でしたねー。
    ましてノートン先生にもメンテナンス用にOSが付いていましたからね。
    以前のIBMのノートパソコンのHDを興味本位で初期化しちゃったときは、
    本読み漁って、SCSI接続のCDからインストールする為の起動FD作るのに
    一週間掛かりました・・・。
    当時は現役のマックユーザーで、ウィンは始めたばかりでしたから。
    それにしてもHD、再生品とはいえ安くなりましたね。
    特にマックのHD、昔はウィンより確実に高かったですよね。
    おかまの部分、ディスクはマックもウィンも基本的に同じはずなのにね。
    昔のマックのHDなんか350MBとか、最初のマックなんかねぇ・・・
    FDが起動ディスクでしたからね。本で読んだのですか・・・

  4. さんちゃん、いらっしゃい。
    まあ、起動ディスクのデータ量が昔とは桁違いですね。
    TigerからはインストールディスクもDVDですし・・
    我が家のSE30もカラクラもフロッピーで起動できますよ。(笑
    まあ、アプリケーションを使うとなるとFDって訳にもいきませんが、メンテナンス用には
    FDの緊急起動ディスクが使えます。

コメントは受け付けていません。