外付けのポータブル(2.5インチ)HDDでは、耐衝撃のものが多くなってきました。
もちろん絶対に壊れないなんて訳はないですが、70cm(机の高さ)程度からの落下の衝撃には耐えられるという事です。
持ち運びする機器ですから、万一を考えればありがたいですよね。
これは妻のために買いました。
特に耐衝撃の必要はなかったのですが、たまたま安かったので・・
ロジテックダイレクトというメーカー直販サイトの会員になっているので、時々セールのメールが来るんですが、たまたま今回は再生品・・所謂初期不良品をメーカーで修理した製品・・として、このドライブが、4,500円程で出ていたんです。
妻がまだ「iBook G3 WhiteのHDD交換」の時のiBookを使っているので、そろそろこのくらいのものは用意して置いた方が良いかと・・
40GBですから今となっては容量は少ないんですが、MacユーザーとしてはFireWire400(IEEE1394)が使えるのがポイントです。
今のインターフェイスはUSBが主流ですが、古いMacのUSBは遅いですからね。
しかもUSBでは起動ディスクにならないので、どうしてもFireWireが必要です。
データのバックアップだけでなく、起動ディスクをまるごと入れておけば、いざというときに外付けでブートできますからね。
まだ接続テストをしてフォーマットしただけですが、音も静かだし今のところ調子は良さそうです。
4500円は安いですね。
確かに今となっては容量少ないですが、
普通にバックアップとして使うには問題ないかな。
私は外出先で仕事をすることも多いので、
必要なデータを入れて持ち歩くのにポータブル型のを使っています。
電源を別に用意しなくて済み、接続ケーブルだけ持てば良いので
便利ですよね。
depthfieldさん、いらっしゃい。
外出先で仕事となると正に必需品ですよね。
そうなると、容量ももっと大きくないと無理でしょうね。
何しろ妻のiBookは内蔵HDDが20GBだから、これがあればシステム一式まるごと
バックアップしても充分です。
マック、昔のOS9まではCDから起動できたので便利でしたねー。
ましてノートン先生にもメンテナンス用にOSが付いていましたからね。
以前のIBMのノートパソコンのHDを興味本位で初期化しちゃったときは、
本読み漁って、SCSI接続のCDからインストールする為の起動FD作るのに
一週間掛かりました・・・。
当時は現役のマックユーザーで、ウィンは始めたばかりでしたから。
それにしてもHD、再生品とはいえ安くなりましたね。
特にマックのHD、昔はウィンより確実に高かったですよね。
おかまの部分、ディスクはマックもウィンも基本的に同じはずなのにね。
昔のマックのHDなんか350MBとか、最初のマックなんかねぇ・・・
FDが起動ディスクでしたからね。本で読んだのですか・・・
さんちゃん、いらっしゃい。
まあ、起動ディスクのデータ量が昔とは桁違いですね。
TigerからはインストールディスクもDVDですし・・
我が家のSE30もカラクラもフロッピーで起動できますよ。(笑
まあ、アプリケーションを使うとなるとFDって訳にもいきませんが、メンテナンス用には
FDの緊急起動ディスクが使えます。