5月30日から「花フェスタ2008 第4回NFD全国高校生フラワーデザインコンテスト」が岐阜県であり、息子が行ってきました。
別名「花の甲子園」とも呼ばれる大会なのだそうです。
北杜高校からは、9人の生徒が出場しました。
左は出場前に息子が描いたスケッチです。
スケッチが予選みたいなもので、これで出場の可否が決まるのだそうです。
出場が決まったのが4月だったかな?・・それから放課後に花器や花材を考えたり試作したりしていました。
当日は朝5時集合・・マイクロバスで行く・・ということで、4時起きで学校まで送っていきました。(笑
花器や花材はこちらから会場に持ち込んで、決められた制作時間で作品に仕上げるという事です。
その後、審査があり、息子は入賞を逃しましたが、作品は展示されました。
北杜高校からは、何人かが入賞したそうです。北杜高校は昨年も入賞者を出しています。
その後、講習会や、プロによるデモンストレーションなどもあり、良い勉強になったようです。
宿泊はビジネスホテルのシングルルーム・・というのも、息子以外は全員女子で・・北杜高校から男子が出るのは初めてだったとか。
まあ、北杜高校に限らず、男子は全体でも数人しか居なかったそうですが・・
スケッチで予選だと絵による表現力も必要という事ですね。
実際に仕事でやる場合もスケッチでお客さんに見せてから
という事もあるのでしょうね。
いきなり高い花材で作ってダメでした、ってのも困るし。
残念でしたが勉強になったのなら良かったですね。
しかし、朝4時起きはつらい。(^^)
depthfieldさん、いらっしゃい。
ある程度のレベル以上になってしまえば「お任せ」だと思うので、スケッチを
お客に見せる必要はないかも知れません。
もちろんそのレベルまで行く段階では必要でしょうけれど。
6時くらいなら慣れているけど、4時というのは結構大変ですね。(笑