時々ご紹介している「MdN」の8月号は「グラフィック表現の技、まるごと全部教えます!」というのが特集記事です。
殆どは既に私も知っている技なんですけど・・
・・私のMac技は自己流だから、こういう本で効率の良い方法を時々チェックしておくんです。
実際には使う事がないものも多いですが、技のストックは多い方が表現の幅が広がりますからね。
使う機会=仕事があれば嬉しいのですが。(笑
そしてもう一つ・・またフリーフォントのCDが付いているんです。
今回は30書体と数は少なめです。
でも、割と使えそうなフォントがあるので買いました。
こういうのを見ていると、東京にいた頃、会社で使っていた「モンセン書体見本帳」を思い出します。
見本帳も高かったけど「清刷集」の方は使用権付きだから、凄く高かったです。
MdN 公式サイト→「MdN最新号 – 2008年8月号」
くまぶろ関連記事→「Illustrater File 2006」「フリーフォント」
ワザのストックですか?懐かしい表現です・・・
以前DTPやっていた時も、マックを教えてくれた先輩に、
「テク、アイデアの引き出しは多いほうが良いよ」って教えてくれました。
書体見本は、やはり本屋で自費で買って会社で使ってました。
はっきり言って雑誌、書籍って稟議あげて買ってもらうより、
自分で買った方が早いし、会社辞める時も自分で引き上げることできますからね!
さんちゃん、いらっしゃい。
「引き出しは多い方が良い」
そうですね・・私も同じ事を先輩に言われましたよ。
あ、Macなんか無かった頃の話ですけど。(笑