我が家の庭の紅葉

エントランスの「ウワミズザクラ」に続いて、いよいよ我が家の庭にも紅葉のシーズンがやってきました。
最初の写真は「サラサドウダンツツジ」です。

花は以前「更紗灯台躑躅」で紹介しましたね。
写真の小さなラグビーボール形のものはタネです。
次は「ヤマボウシ」です。
「赤い実が落ちて」の時は、まだ緑の葉でした。
今はこんなに色付いています。
この木も一斉に変わらず、グラデーションになります。
これは「モミジ」です。
これは以前紹介した「爪紅」という品種ですが、モミジの紅葉はやはりあらゆる木の中で一番美しいと言っても良いですね。
最後の写真は「ユキヤナギ」です。
長く伸びた枝先から、紅葉が始まった所です。
「我が家のユキヤナギ」でご紹介しましたが、春の花と同じく、小さな細い葉が湾曲した枝に揺れる様は優しげな雰囲気があります。
ここでご紹介した木は、春の花と紅葉の両方が楽しめます。
モミジだけは花らしい花ではないのですが、この「爪紅」は、春の芽出しから葉の先端が赤くなるので、春も楽しめます。