「船形神社」の続きです。
写真は拝殿です。
屋根には武田菱の飾りが付いています。
拝殿を正面から撮ると、右の狛犬(阿形)は写るんですが、左の狛犬(吽形)は、木の影になってしまうんです。
これが阿形の狛犬です。
割と良い顔をしていますよね。
彫りも立体的でクッキリしています。
右側の屋根は神楽殿です。
こちらは吽形の狛犬です。
これもなかなかいい顔つきです。
後に見えるのは蔵ですね。
渡り廊下で拝殿と繋がっています。
敷地内に、小さな石の祠が並んでいました。
こういうのは、何か隠された謂われがある事が多く、場所によっては「近寄りたくないなぁ」と感じる事もあります。
それは「結界」や「障り」なので、そう感じたら、素直に近寄らない方がいいですよ。
ここの祠からは何も変な感じは受けませんでした。
帰りがけに、鎮守の杜の木々の間から、拝殿の後の位置に社殿(本殿)らしき屋根がちらりと見えました。
なかなか良い顔つきの狛犬ですね。
全体の雰囲気も良いし。
神社自体も華やかさはないけれど、
落ち着いた感じですね。
depthfieldさん、いらっしゃい。
狛犬、いいでしょう。
阿形の狛犬の後にあるのが社務所らしいですが、普段は無人みたいです。
お祭りの時は賑やかになるのでしょうね。
初めまして
私も狛犬ファンです。
よろしかったら、訪問してください。
komaQさん、いらっしゃい。
色んな狛犬があって面白いですね。
なんか、すり減っちゃったようなのが、いい味出してます。