やるじゃないか!江ノ電

05052102最近少ない「いいはなし」
難病の16才の少年が、亡くなる4日前に江ノ電を運転する夢を叶えることが出来たなんて、今の今まで知らなかったです。

先ずはニュースサイトをご覧ください。→「江ノ電:早世の少年に運転士「辞令」没後10年夢かなう – 毎日jp(毎日新聞)
当時、死を目前にした少年に電車の運転をさせた江ノ電の人たちの気持ちは本当に尊いと思います。
その話を知った現在の社長が、運転士の辞令を発令したのも流石。
やるじゃないか!江ノ電。

写真は、35年くらい前の江ノ電のある駅です。
江ノ電は昔から好きでしたけど、こんな話を読んだら、なお一層ファンになってしまいますね。

ニュースサイトは、後日削除されてしまう場合が多いので、文章だけ「キャプチャ画像」で保存しておきます。

・・・追記・・・
こちらも是非→「鉄道模型:早世した少年に夢の続きを 父の知人、江ノ電・江ノ島駅に寄贈/神奈川 – 毎日jp(毎日新聞)

“やるじゃないか!江ノ電” への4件の返信

  1. モノクロの写真は、初代500系電車ですね?501+551ですね。
    駅は・・・極楽寺???鎌倉方面???
    江ノ電、僕も大好きですよ。
    やはり高校の頃、友達と極楽寺の検車区を見学させていただきました。
    鎌倉高校前駅付近の踏み切りが好きです。
    でも、記事のような話があったのは知りませんでした。
    やはり、江ノ電はいいですね・・・

  2. さんちゃん、いらっしゃい。
    仰るとおり、丸っこい形が特長の500系・・極楽寺駅です。
    当時は、テレビドラマ「俺達の朝」の影響で、若い女性がたくさん訪れていました。
    この少年の話・・もう10年も前なのですが、全く知りませんでした。
    江ノ電だからこそ、でしょうか・・いい話ですね。

  3. いい話ですね。
    人気取りだとか言う人もいるだろうけれど、
    辞表を胸にまで実現させた事からも
    そんな事では無いことがわかります。
    江ノ電くらいの小ささが良かったのかもしれませんね。

  4. depthfieldさん、いらっしゃい。
    人気取りなどとは、全く次元の違う話だと思います。
    誰だって責任は取りたくないはずですから、当時の運転を許可した責任者は、
    良く決断したと言うべきでしょう。
    拍手を贈ります。

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