ちょっとしたご縁があり、サイト制作をさせていただきました。
英 伸三(はなぶさ しんぞう)さんは、1960年代から農業問題や環境問題などのドキュメント写真を中心に活躍している写真家です。
近年は、中国・上海や江南一帯の、近代化政策によって姿を変えていく街と人々の暮らしを記録しています。
また「現代写真研究所」の所長として、後進の指導育成にも尽力されています。
私が写真に興味を持ち始めた中学生の頃に、写真雑誌などで作品を見た記憶がはっきり残っているものですから、サイト制作の話をいただいて、大変光栄なことと喜んでお受けしたのです。
途中色々事情があり中断しながらも、一年がかりでようやく今月26日に公開にこぎ着けました。
そういう方のサイトなので、基本は作品を見せることです。
奇をてらわず、オーソドックスでありながら気の効いた見せ方を目指してみました。
先ずはご覧になってみてください。
英伸三公式サイト→「英伸三の写真」
当たり前ですが、写真中心のサイトだから
沢山の写真を見ることが出来るのは良いですね。
アート系ではなく、報道系の人なんですね。
depthfieldさん、いらっしゃい。
報道系ですね・・ニュース写真ではなく、ドキュメンタリーと言うのでしょうか。
真実の持つ強さと美しさが作品に出ていますね。
写真を見せることが基本のサイトなので、奇をてらわず、オーソドックスでありながら
気の効いた見せ方を目指してみました。
その目論見はある程度成功したと思っております。