謎の石

09020401大きな石の上に落ち葉や枯れ枝が積もっています。
真ん中辺りが白っぽく見えますね。
遠目には、霜か氷でもあるように見えたのですが・・

「白旗神社」の参道を歩いているときに見つけました。
位置は、鳥居と自然石の多層塔の中間辺りです。
09020402なんと、鳥の羽なんですね。
色と大きさから、多分ヤマバトだと思います。
観たところ、ほぼ一羽分が石の真ん中に乗っています。
これはどうしたのでしょうね。
(1)ハトを捕った猟師が、ここで羽をむしって捨てていった。
  ・う〜ん、わざわざこんな目立つところに捨てるかなぁ?
(2)ハトを捕ったキツネが、この石をテーブル代わりに食事をしていった。
  ・普通は目立たない所へ持って行って食べないかな?
(3)謎の教団がハトを生け贄にして、この石を祭壇代わりに儀式をした。
  ・怪しいって言えば怪しいけど、そんなバカな。
(4)頼朝に冷遇された有義の怨霊がちょっとした自己アピールをした。
  ・まあ、何となく分かるような気がしますけどね。

さて、あなたはどう思いますか・・?

“謎の石” への2件の返信

  1. このあたりにどんな猛禽類がいるのかわかりませんが、
    私は山鳩が鷹とかに襲われたと見ましたが・・・。
    ただ、こんな目立つ場所で食べるかどうか?
    下の枯れ枝などがスカスカになっているので、
    上に重たい狐などは無理でしょうしね〜。

  2. depthfieldさん、いらっしゃい。
    はい、正解ですよ。
    猛禽です・・多分フクロウだと思います。
    この辺の森にはフクロウが住んでいますし、私もネズミを捕るところを見た事があります。
    夕暮れ時か夜ならば、この辺は真っ暗ですから、目立つ事もありません。
    この石の上で、悠々と食べていったのでしょう。

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