芸術の祭典に行ってきました

09031303一昨日は「第7回 高校生芸術の祭典」に行ってきました。
今年もなかなか頑張っている高校生の姿や作品を見ることが出来ました。
若い人が自ら活動するというのは良いことですね。

昨年と今年の2回、実行委員として参加してきた息子も、4月からは高校生ではありませんから、これで参加は最後です。
卒業式の後も、この委員会があるので何回か制服を着ていたのですが、いよいよ袖を通すこともなくなりますね。

さて、芸術の祭典の一部として上映された、記録映画「いのちの作法」ですが、なかなか素晴らしい映画でした。
大げさでなく、淡々とした運びの中に、人の心を打つものがありますね。
今回が山梨県内では初上映ということで、自主上映を企画して呼びかけている風路さん始め、自主上映メンバーの何人かも見に来ていました。
出来る限り多くの人に観て欲しいと思いますが、さて、どのように進めていきましょうか・・
20日に甲府でも上映があり、今回観られなかったメンバーはそちらを観に行くようで、その後に具体的な計画を考えることになります。