ずいぶん前にご紹介した「穂見諏訪十五所神社」です。
同じ長坂でも、滅多に行くような場所ではないのですが・・
久しぶりに通りかかったら、神門が新しくなっていました。
撮影は既に10日以上前・・ちょうど桜が散り始めた頃でした。
しかも通りがかりなので、携帯カメラでの撮影です。
石鳥居をくぐり、石橋を渡ると神門があります。
屋根は銅板葺きで、まだ光っています。
そう言えば、以前の神門は瓦屋根だったと思います。
格子などの細工も細かくできていて、なかなか良い作りのようですよ。
神門をくぐると、狛犬があり、拝殿があります。
拝殿は特に以前と変わっていないようですが、屋根の形も良いし、立派な建物です。
まともなカメラを持っていたら、もう少し撮りたかったですね。
拝殿の左に神楽殿があります。
神楽殿も立派な建物で、やはり屋根の形が良いです。
ここは保食神、諏訪大神、十五所神の三柱を祀っています。
創立年など、詳しいことは不明だそうです。
1枚目の写真、池の向こう岸の一番右にあるのが、樹齢700年といわれる大欅です。
新しい建物もなかなか良さそうですね。
写真では分かりにくいですが、
外科手術をしたケヤキの木は樹勢を取り戻したのでしょうか？
flipperさん、いらっしゃい。
この神門はちゃんとした作りで良いですよ。
大欅は、まだ葉が出ていないので良く分かりませんが、あまり変わったようには見えないです。
この時は携帯カメラしかなかったので、もうしばらくして葉が出た頃に写真を撮りに行ってみますね。