印刷物の版下データ作成に Illustrater というソフトを使っています。
フォント、図形、罫線、色など、印刷物の版下に必要な殆どをコントロールできるソフトですが、その自由度の高さ故に慣れない人には難しいソフトでもあるようです。
私だってまだまだ使いこなしているなんて言えませんが、チラシなどをデザインする時は、必ずと言っていいくらい使いますよ。
所謂レイアウトソフトとして使うことが多いと言うか、勿体ないことにレイアウトソフトとしてしか使っていない場合が多いです。
Illustrater という名前で分かるように、本来は結構精密なイラストの描けるソフトなんです。
今回は「八ヶ岳高原サイクリング」のチラシにイラストを描いてみました。
イラストレーターで、ちゃんとイラストを描いたのは久しぶりでしたよ。
時間があまりなかったので・・何しろ車と自転車の2点を1日で描いたんですから・・それ程ちゃんと書いたとは言えませんけどね。(笑
まあ、何とか感じは出せていると思います。
たまにこういうのを描くと楽しいですね。
ホントはもっとじっくり時間をかけて好きなように描ければありがたいんですが、そんなことをしていたら生活できませんから・・(笑
イラレですか~。
僕も今会社でWin版使ってます。
仕事で100ページ近い冊子をイラ8で作った時は、
さすがにきつかったです・・・
ページ物は別のアプリ使いたいですね・・・
イラレは確かにページレイアウトだけで終わってはもったいないですね。
僕はどちらかと言えば、フォトショのほうが好きですね・・・
やはりチラシの絵はイラレでしたか。
しかし、1日で描けてしまうとは。
どうもグラデーションの扱いがうまくできなくて。
もともと陰影をきちんと描けないという
デッサン力の無さがダメなんですけれどね。
さんちゃん、いらっしゃい。
確かに、数ページならいいけど、100ページをIllustraterではキツイでしょうね。(笑
昔、Pagemakerってのを使ったこともありますが、イマイチ馴染めなかったなぁ・・
今のInDesignはどうなのかな?
Photoshopの方が感覚的に使えますが、使用目的が違うから、単純比較はできないです。
flipperさん、いらっしゃい。
確かにIllustraterっぽい・・つまりまだ使いこなせていないんです。
自転車のスポークなんか、相当誤魔化してるし・・(笑
まあ、超特急だったから、最初からこれ以上の仕上がりは考えていませんでしたけど。
グラデーションはある程度慣れですが、慣れたにしても難しいですよ。