バラストを途中まで撒いてしまったんですが、地面の下地を先に作った方が良いと気付きました。
「鉄道模型少年時代」で説明されている方法では地面をパウダーだけで仕上げるのですが、私はパウダーより先に「情景テクスチャーペイント」で下地を整えることに変更したんです。
セラミック粒子が入った塗料なので、ザラザラした地面の感じが塗るだけで表現できます。
かなり濃度の高い塗料なので、隙間を埋めたり、ある程度盛り上げたりも出来ます。
一度にやるだけの時間が無いので、少しずつですが、現在このくらいまで出来ています。
奥の右側は、洞門タイプのトンネルの予定でしたが、岩山の崖の下を線路が走っている事に変更しました。
この程度の大きさの山の場合は、トンネルにするよりも切り通しにする方が自然だと思いましたので・・
木工パテで崖の形を作っています。
ざっとこんな具合です。
これから、田んぼに稲を植えて水を入れたり、草の生えたあぜ道を造ったり・・分校の校庭にも土を・・
そうそう、ここでちょっと問題に気付いたんですが・・それは次回にしましょう。
なんだか知らないうちにかなり進展していますね。
自分で作っているわけじゃないけれど、ワクワクしてきます。
これからも楽しみですね。
flipperさん、いらっしゃい。
パーツの組み立て自体はかなり前に出来ていたものもあります。
地面を塗り始めたから一気に進んだように見えますが、実際に手数がかかるのはこれからです。
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