ジオラマの地面を作る・4

10082403今こんな感じです。
情景テクスチャーペイントで下塗りした地面にパウダーを撒きました。
踏切に「止まれ見よ」の標識を付けました。



田圃の中はパウダーを撒かずに、水を入れて稲を植える予定です。
あぜ道には草を生やします。
10082404農家と舗装道路の間の部分にもパウダーを撒いて段差を埋めました。
まだ農家のベースの方が高いですが、これは境目に草でも植えれば気にならなくなります。
パウダーと脇道の砂利を入れる前の写真」と比較してみてください。
結構良くなっているでしょう?
ちょっと前から気付いていたんですが・・この農家にしても、バス停にしても、ベースの色がやけに黄色っぽいんです。
なんでこんなに黄色いんだろうと思ったんですが、これは中国で生産しているからだというのが答えのようです。

かなり前からこういうパーツ類は中国で生産する事が多くなっていますが、最初の頃は全ての形や色を日本側が指定していました。
それでなければ何が出来て来るか分かったものじゃないというレベルだったからですが、今ではレベルが上がって来て、中国側が形を作って色を塗ったサンプルを出して来て、それを日本側がチェックするという方法になっています。

そこで、こんな問題が起きていると・・つまりこの地面の色は中国の地面の色なんですよ。
黄砂だか黄土だか知りませんが、彼らにとってみれば地面はこういう色なので、それで彼らを責める事は出来ません。
要は、日本側のチェックが甘い・・本当なら「日本の地面はこんな色じゃない」とダメ出しをしなければならないはずです。
「まあいいや」ってことなのか、本当に地面の色を知らないのか分かりませんが、もの作りに関わる人間としては迂闊だと言えますね。

本当は、この蔵と塀の棟の形も中国風なんだけど・・それもチェックの甘さでしょうが・・まあ、今回はここまでにしておきましょう。

“ジオラマの地面を作る・4” への2件の返信

  1. ああ、確かに中国っぽいかも。
    チェックをしっかりやれば問題ないのでしょうが、
    コストとの兼ね合いなのでしょうかね。
    しかし、着実に出来ていますね。
    楽しみです。

  2. flipperさん、いらっしゃい。
    分かりますよね。
    まあ、気にしなければ済む程度ではありますけどね。(笑
    以前の「昭和の鉄道模型」のジオラマは、商店街などの建物の多い物でしたから、風景を作るのは
    手間がかからなかったんですが、今回は土地に余裕があるので・・(笑

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