ローカル線冬景色の旅

11013101雑誌「男の隠れ家」の2月号です。
昨年2月の「ローカル線 冬の旅」8月の「ローカル線 夏の旅」と出た続きというか、シリーズというか・・2011年の冬版という事ですね。



冬景色の旅というのに、雪景色の写真は殆どありません。
日本海側以外は、この冬は雪が少ないですからね。
11013102この写真は、下北半島を走るJR大湊線です。
ここにも全く雪は見られませんからね。
まあ、雪はなくても冬の寒さはよく現れています。
11013103JR飯山線は、駅の積雪日本一の記録を持つ豪雪地帯を走ります。
それでも雪はこんな感じです。
取材は12月だと思いますが、例年なら真っ白になっているはずですからね。
11013104上田電鉄別所線です。
まあ、ここは冬じゃなくてもいいと思います。
小海線で小諸まで行けばそれほど遠くないので、一度行ってみたい路線です。
11013105青森モニターツアーご招待というのがあったので、応募してみました。
十和田観光鉄道にも乗れるし、南部縦貫鉄道のレールバスにも試乗できるとか・・
当たらないとは思いますけどね。(笑
第2特集?の「哀愁夜行列車北へ」も良かったですよ。
「冬」と「夜」は鉄道好きならずとも、旅情を掻き立てられるキーワードですね。

“ローカル線冬景色の旅” への2件の返信

  1. 冬と夜、まったくですね。
    高校生の頃、最後の青函連絡船に乗ろうと、北海道フリー切符と5000円を手に、
    家出同然の旅をした事があります。しかも2月に。。
    夜行をうまく利用し、5000円で4日くらい滞在したかな。
    名寄本線の留萌での流氷とか、青森駅で聴いた連絡船の汽笛とか、
    音威子府駅で食べた立ち食いソバとか、地元の方に親切にして頂いた事とか、
    強烈に印象に残っています。
    昔は東京発大垣行き(345M)とか、新宿0時ジャスト発上諏訪行きとか、
    鈍行夜行が結構ありましたよね?
    懐かし~!

  2. なおさん、いらっしゃい。
    大垣行き345M、新宿0時発上諏訪行き・・散々使いましたよ〜(笑
    京都へ何度も行ったけど必ず大垣行きだったし、八ヶ岳へは新宿0時発・・完全に定番でした。
    夜行で一泊浮かせて朝から現地を歩くってのは、若い旅行者の常識でしたからね。
    小淵沢駅で小海線の始発まで仮眠なんてのも普通でした。
    待合室のストーブも朝まで火を入れておいてくれたしね。
    こういうのを読んでいると、本当に出かけたくなります。(笑

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