保線の仕事 2


「保線の仕事 1」の続きです。
今度はこの継ぎ目を溶接するらしいですね。


こちらでは溶接の済んだ継ぎ目の整形を始めています。


ディスクサンダーで盛り上がった溶材を削っています。


左側の衝立は火花が隣に飛ばないようにするためです。何しろ高温の鉄粉が飛びますからね。


水準器付きのゲージをレールに乗せて、傾きのないようにボルトを締めていきます。

しかし大変な仕事ですよね。
この日は風もあまりなかったので良かったのかも知れません。
また夏にでもなればもっと大変でしょうけれど。