特急あずさの信濃境駅通過


E353系あずさが信濃境駅を通過します。


ホームの前後がカーブのため、車体の傾きが大きいです。


E353は自動制御空気ばね式の車体傾斜装置を装備しています。


振り子式の旧型(E351)ほどではありませんが、迫力があります。


この信濃境駅はとても良い雰囲気の駅です。
2017(平成29)年、自動券売機設置とSuicaのサービス開始に伴い無人駅になってしまいましたが、駅舎などはそのまま残されています。