投稿日: 2018年12月21日2018年12月20日 投稿者: くまぱぱ保線作業中 小海線臼田駅で保線作業をしていました。 駅構内の細かい作業なので大型の機械は使っていません。 バラストの締り具合を調整し、線路の高さや位置を修正するための機械です。これの大規模なものがマルチプルタイタンパーですね。 小海線は列車本数が少ないので日中でもかなり作業ができます。 一番上の写真は2本のレールの間隔と高さの水平をチェックしています。 柱の上にある防犯カメラのようなものは、ホーム端と線路との間隔を測定しています。 線路がホームに近付き過ぎれば車両が接触する危険が、ホームから離れ過ぎれば隙間が広くなって乗り降りに危険が生じます。