投稿日: 2012年7月1日2012年12月27日 投稿者: くまぱぱ鷹の鏝絵 須玉町のある地域で鏝絵(こてえ)を見つけました。メインルートからかなり奥まっているので、地元の人以外はあまり知らないでしょう。瓦屋根の土蔵の、見えにくい方の面にありました。 図柄は「鷹」です。山の岩場から枝を広げた松の木に鷹が止まっています。同じ岩場の上には、紅葉したモミジの樹があります。鷹は獲物を見つけたのか、飛び立とうとしているように見えます。蔵の円形の鏝絵としては手の込んだ作品だと思います。細かい仕上げを要求される難しい題材を上手く仕上げていますね。
flipperさん、いらっしゃい。 今まで私が撮影した鏝絵だけでも、製作者は少なくとも数人は居たでしょうね。 今は残っていないと思われる鏝絵も含めれば、それなりの人数だったのかも知れません。 流行もあるでしょうし、あちこちの左官職人が腕を競っていたのだと想います。
これは良いですね。
しかし、そちらには腕の良い職人さんが沢山いたのか?
それとも同じ人?
テイストが違うから別の人ですね。
flipperさん、いらっしゃい。
今まで私が撮影した鏝絵だけでも、製作者は少なくとも数人は居たでしょうね。
今は残っていないと思われる鏝絵も含めれば、それなりの人数だったのかも知れません。
流行もあるでしょうし、あちこちの左官職人が腕を競っていたのだと想います。