投稿日: 2017年5月14日2017年5月13日 投稿者: くまぱぱ中央線須原駅 中央線の須原(すはら)駅です。 昔ながらのいい感じの駅舎です。 1909(明治42)年開業の駅で、現在は簡易委託駅となり、日中は窓口で切符の販売をしています。 この改札所を始め、古い地方国鉄駅の特徴が残っています。 駅舎より一段高い所に線路があり、階段を上がってから、更に跨線橋があります。 昔は跨線橋がなく、構内踏切があったのでしょう。現在の半分くらいの高さのホームの跡がわかります。 島式1面2線のホームを持ち、留置線が複数あります。 ホームはやや幅が広めで、W型(逆ガル型)の屋根があります。 駅名は「すばら」ではなく「すはら」です。 次は大桑駅です。