小海線の列車が小淵沢駅を発車して2分ほど。
大曲りと呼ばれるカーブの右側の田んぼに、こんな絵があります。
今年の稲絵アートフェスティバルは「ふくろう」の絵です。
ふくろうは「北杜市の鳥」に指定されているんですよ。
一番左のふくろうは「10」と書かれたプラカードー持っていますね。
そう、今年は北杜市制10周年なんです。
八ケ岳ミュージアム協議会が協力して、このフェスティバルの企画を進めています。
そして、この稲絵の原画は、えほん村のマジョさんが描きました。
小淵沢駅前の観光案内所や道の駅小淵沢で配られている稲絵のチラシに、特典のあるミュージアムが掲載されています。
チラシを貰って稲絵を見たら、ミュージアムにも行ってみましょう。
稲絵の見頃は、稲が大きくなる7月中旬から9月です。