節電

11041101今、節電はデファクトスタンダード(事実上の標準)と言って良いでしょう。
大震災がなかったとしても、白熱灯を蛍光灯に替える程度のことは誰でもやっています。
理由は「電気が足りないという危機感」で無く「経費節減」だったとは思いますが。



写真は私の仕事用のスタンドですが、12Wの蛍光灯を使っています。
もっとも、これは白熱灯を交換したのではなく、最初から蛍光灯の器具でしたけれど。
最近はLEDで白熱電球と交換できるタイプのものも販売されていますが、まだちょっと値段が高いです。
もう少し安くなれば・・せめて電球型蛍光灯と同じくらいになればと思うんですがね。

計画停電は4月で終了しますが、夏にはまた電力が足りなくなることは眼に見えています。
別の方法を検討中ということですが、どちらにしても節電は必要でしょう。
私たちが家庭レベルで出来る節電には限りがありますが、この夏の電力確保が上手く行くことを祈ります。