赤白防護柵の塗り直し

13032703八ヶ岳南麓風景街道の会の活動です。
3月21日に行った「道路の赤白防護柵の塗り直し」の写真レポートが、同会のブログに掲載されていますので、どうぞご覧ください。

写真を見ればその効果は一目瞭然ですね。

赤白に塗装されているのは「安全のため」という大義名分であることは確かです。
しかし、その一つ一つ、全ての防護柵が赤白であることの必然的な理由付けにはならないでしょう。
必要十分な機能は結構ですが、過剰である必要はないはずですから。

こういう活動が続くことで、この期設置されるであろう防護柵やガードレールが、設置当初から周辺の景観に配慮したものになることを望みます。