ドローイングブック

11091403薄い紙を閉じた、クロッキー帳のようなものを「ドローイングブック」と言います。
所謂「下描き帳」ですね。
もちろん、スケッチブックと言っても間違いではありません。



スケッチブックは水彩紙や画用紙など、割と厚手の紙を閉じたものが主流です。
それを下描き用にしたらもったいないということです。(笑
もったいないと思ったら「試しにちょっと描いてみる」ができなくなってしまいますからね。

下描き帳ですから、絵の具を使うことはあまり考えられていません。
薄い紙では、歪んでしまいますからね。
基本的に鉛筆やペンで描きやすいように、若干のザラツキ感のある紙が使われています。

私にとっては、アイデアを練るときの必須アイテムです。

・・追記・・
 大きい方がB5サイズくらい(100枚綴)、小さいのがはがき判(180枚綴)です。
 どちらも100円ショップ「ダイソー」のオリジナル。
 このくらい「もったいなくない」から、いいんですよ。(笑