BiND5の使用感

111024019月に購入した「BiND FOR WEBLiFE* 5」の使用レポートです。
最近は新規サイトの制作が殆ど無いので、一部の機能だけですが・・
左の画像は「地域ブランドとしての八ヶ岳を考える・講演会」のページです。



単純な1カラムのページにしました。
情報量が少ない割に読んでもらう事が必要なので、シンプルなレイアウトです。
11102402基本になるサイトシアターの画面です。
今回はやつねっとのサイト内に作りますが、テンプレートは別のものを選びました。
制作を始めてからテンプレート変更も出来るので、あまり気にする必要はありません。
11102403サイトを選ぶと、こんな画面が出ます。
「Googie Analytics」は、設定が非常に神経質なので、私は嫌いです。
そこまでやってアクセス数を稼ぎたいとは思いません。
初期設定でこの画面が出ないように出来ればありがたいですね。
編集画面で、編集するブロックを選ぶと、この「ブロックエディタ画面」が出ます。
操作自体は前バージョンと変わりませんが、動きは軽くなったようです。
文字の大きさや色などが反映されないことも無くなったし、エラーは減ったように感じます。

サイトシアターで「新規サイトを作る」を選ぶと こんな画面 になります。
普通は一番左の BiNDサイトを選びます。
そうすると、テンプレートギャラリー が出るので、元にするデザインを選ぶわけです。
まあ、あまりにもそのままのデザインを使うと、似たようなサイトにお目にかかることが多くなりますから、注意が必要です。
最近は BiND を使っている人が多いですからね。(笑

アレンジやカスタマイズで、何処まで独自のイメージに仕立てていくか・・BiND を使う場合はその辺を常に意識した方がいいでしょう。

さて、新機能の Facebookページ作成や、モバイル専用サイト、オンラインショップなどは、BiND 専用サーバーの契約が必要です。
無料チケットがあるので使ってみるつもりですが、今は時間がとれないので、また改めてレポートしますね。

そうそう・・前バージョンからのユーザーとして新バージョンへの意見を出したんですが、そういう人は協力ユーザーとして こんなふうに 掲載されていました。