
「カラハリ砂漠のサン族が描く世界 その2」の続き。
動物の造形と色彩が素晴らしい。

「ウサギとアンテローブ」タマエ・カーシュ/リノリウム版画。
画面いっぱいに埋め尽くすような線が面白い。

動植物だけでなく、昆虫や食器類も描かれている。
とてもカラフルで楽しくなる。


最後に展示室を振り返る。とても楽しい面白い企画だった。
殆どの作品がリノリウム版画・・日本で馴染みのある名称は「ゴム版」という、昔から子どもたちが年賀状などに用いた版画の技法だ。
なぜ版画なのかと言うと、同じ物を複数制作できることと、複数制作するから安い値段で売れる・・多分だが現地の土産店のようなところで外国人観光客に販売しているのではないかと私は想像する。
このシリーズは今回で終了する。
小海町高原美術館は、規模は大きくないがとても良い企画展をする。
私の好きな美術館の一つだ。
皆さんにもぜひ行ってみて欲しいと思っている。
企画展や休館日などはこちらで確認を。「小海町高原美術館」

