北杜市考古資料館の縄文土器 4


「北杜市考古資料館の縄文土器 3」の続き。
顔面把手付土器。説明には出産文土器とあったが違うだろう。


こちらが出産文土器。分類としては顔面把手付土器に違いないのだが、土器の中央に産道から出てくる胎児の顔がある。


土偶装飾付土器。土偶のような人物の後ろ姿(背中と尻)が表現されている。頭部が欠損しているのが残念。


土偶の話が出たところで、中空土偶の「ちゅうたくん」(愛称)を紹介する。下半身にいきなり頭部を付けたような独特の姿。


頭部に複数の穴があり、そのうちの一つは突き出した口に、その上の2つは目になっている。こんな土偶は日本全国でもこの一体しか発見されておらず、とても貴重なものであると同時に謎の土偶だと言われている。

次回に続く。