冬の長い高原の春は本当に一気にやってきます。
庭のあちこちで小さな自己主張をしている花たち。彼女たちは誰も脇役だなんて思っていません。桜ばかりに気を取られて、こんな素敵な主演女優たちを忘れてしまってはもったいないですね。
こちらは桜にも負けないくらい賑やかに花を付ける「レンギョウ」です。春らしい明るさと言えば、桜さえも一目を置かざるを得ない存在ですね。
こちらは「チオノドクサ」です。
寒さに強く、美しいブルーの花を毎年咲かせてくれます。
リンク先には高さ15〜20cmと出ていますが、この辺では寒さが厳しいのか、我が家のものは7〜8センチにしかなりません。もしかしたら品種が少々違うのかも知れません。
小さいですけど、何とも言えない良い色合いのブルーで、小柄なバレリーナを連想させる美しい花です。
「ユキヤナギ」が最初の数輪を咲かせました。
暖かい日には見ている間に次々開いていきますよ。
これも大変小さな花ですが、柳状の枝にビッシリと満開になると、桜にさえ負けないほどの美しさです。リンク先の写真のように桜と組み合わせて植栽されることもあり、花期が揃うと大変見事なものです。
まだまだ八ヶ岳の春は始まったばかりです。忙しい忙しい、、(笑
本当に濃縮された春って感じですね〜。
植物たちも大忙し。
チオノドクサって逞しいんですね〜。
私も今年初めてプランターで育ててみたのですが、
近所の方々には珍しい花だったみたいで、みんな覗いていきました(^v^)
チオノドクサ、名前がっっでも綺麗です。ブルーに弱い私。
くまぱぱさんありがとう、です。リンク直りました。
花に、ほっとする人。ははは、しっかりしなきゃ。
虹子さん、いらっしゃい。
ほんとに写真を撮っている暇がないくらい次々と花が咲きます。
チオノドクサは外見からは想像も付かないくらい丈夫です。
球根もちいさくて可愛いんですけどね。(笑
ASさん、いらっしゃい。
「Chionodoxa」は、多分ラテン語ですねぇ。
チオノド草ではありませんからね〜(笑
リンク、難しいですか?
何か簡単にやる方法がexiteでも提供されていると思うんですが。
チオノドクサって初めて知りました。
血斧毒さって想像しちゃった。
でも花は綺麗。
exifさん、いらっしゃい。
「血斧毒さ」ってなかなか怖いですね。(笑
例えば普通に打って変換してみると、、、
「地尾喉草」、、、これもかなり変。