「北欧の神秘展 4の続き。
これは想像上の街に伝統行事の夏至祭を組み合わせた作品。
大きく育った花を切って持ち帰ろうとする裕福な青年と、自然の中で花を楽しんでいる貧しい青年という象徴主義の作品。
左にあるのは「水の精」という作品。実際はやや縦長の作品だが、iPhone カメラのせいで横長に。
ストックホルムの街を描いた作品。パリで印象派(特にカミーユ・ピサロ)の影響を受けたと言われている。
ストックホルムの古い孤児院の解体風景を描いた作品。写実主義の影響を受けた画家は北欧にも多かったらしい。
次回に続く。