旧開智学校 1

12111401長野県松本市にある明治初期の学校で、現在は博物館になっています。
開校は1873(明治6)年です。
第二大学区筑摩県管下 第一中学区 第一番小学 開智学校が、当時の正式な名称でした。



国の重要文化財に指定されています。

12111402明治時代の代表的な擬洋風建築です。
地元出身で西洋建築を学んだ大工棟梁の立石清重が建築しました。
12111403既に東京に完成していた開成学校と東京医学校を参考にしたそうです。
木造2階建て、日本瓦葺き。外壁は白漆喰塗です。
12111404特徴的な玄関ポーチと2階バルコニーの装飾です。
上から、天使、雲、龍、唐草と、まさに和洋が入り交じっています。
12111405八角形の塔のアップです。
塔は他の擬洋風建築の校舎にも割とみらますが、回廊まで付いているのは珍しいです。
現在は塔の内部の見学はできません。
山梨県北杜市の旧津金学校、長野県佐久市の旧中込学校など、明治に建てられた擬洋風建築の学校はいくつか見ていますが、この旧開智学校は一際大きい建物です。
昔は更に、L字型に教室棟が続いていたといいますから、当時としてはかなり巨大な建物だったのでしょう。
次回は屋内をご覧いただきます。

“旧開智学校 1” への1件の返信

  1. 旧開智学校 2

    「旧開智学校 1」の続きです。 館内には1階から2階へ上る階段が3ヶ所あります。…

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