「Re-SHINBISM 2(その1)」の続き。
高木こずえさんはインスタントカメラでとった写真を吊り下げて展示。ひらひらと揺れ動いて、壁に写った影も作品になっている。
西澤千晴さん。特殊な形のキャンバスにアクリル。隙間なくびっしりと書き込まれたキャラクターや建物や花などがカラフルで面白い。
山上晃葉さんはスタイロフォームを伸縮性のある布で包んだ作品。独特のフォルムと色彩が生物的に見える。
橋本遥さん。漆をメインに金属粉や顔料、アルミ板などを使った作品。独特の世界観を感じる。
末永恵理さんは油彩で「カゼ ヒカリ オト」を表現した。3つの絵のようだが、これで一つの作品になっている。
次回に続く。