「美ヶ原高原美術館 6」の続き。抽象作品が続いている。
「領域又は両域」1979年/水本修二(日本)
鉄に無塗装で、当然錆びることを前提とした作品。
「解体された柱」1989年/フェルナンド・ゴンザレス・ゴルタサル(メキシコ)
この大きさ(高さ)がいいね。
「スウィング・レディ」1983年/関正司(日本)
これも錆びることを前提とした作品だろう。できれば本当にスウィングさせてほしかった。
「Crack」1979年/土谷武(日本)
石をカットして積み重ねた作品。もう少し高さがほしいかな。
「浸透する空気」1993年/池谷務(日本)
ステンレス製の巨大な鳥かごのような作品。。
次回に続く。