あずさの12両編成


上り列車がカーブから直線に入る。前方信号は青だ。
あずさの12両は1〜3号車が分割できるようになっている。


カーブと直線の境目で車体傾斜装置が復元していくのがわかる。


旧タイプの振り子式と違って、揺れ戻しのような挙動はない。


ここで完全に直線に入り、車体の角度はピッタリ揃っている。


この列車が信号区間を越えたので、前方信号は赤。要するにこの後に続いて来る列車は止まらなければならない。

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