国別オープンカー考察・1

05102401画像は「チキチキマシン猛レース」というテレビアニメに出てきた車の一つです。
特に今回の記事とは関係ありません。単に「岩石オープン」という名前が浮かんだので描いただけです。この記事は、各国のオープンカーの特徴と雨の日の対策を比較してみようという、興味本位かついい加減なものであり、各国の国民性について批判する意図は全くない事をお断りしておきます。(笑


05102402先ずはイギリス車。
何と言ってもジョンブルの国です。イギリスのスポーツ、フットボールが雨でも中止にならないのはご存じでしょう。オープンカーにも幌や脱着式のルーフなどありません。「トノカバー」と呼ばれるレザーシートを開口部に張り、ドライバーはその穴から上半身を出し、びしょぬれで運転します。濡れるのが嫌だなんて言う男はオープンカーに乗る資格はありません。
もちろんご婦人を乗せるときはジャガーとか、正式な席へはロールスロイスとか、そのくらいのTPOと財力を持つのも紳士の条件です。
次回はイタリア車にしましょう。お楽しみに。(笑

“国別オープンカー考察・1” への5件の返信

  1. 岩石オープン、懐かし〜〜〜♪
    また、くまぱぱ氏の絵がいかす。あはは!チキチキマシン猛レース、観てました。
    そうですね〜〜、オープンカーは幌無しが、この際合格ということなんですね。イギリスの紳士はかなり見栄っ張り?やせ我慢体質か?私にはまねできないですね〜〜!!

  2. ASさん、いらっしゃい。
    チキチキマシンは面白かったですよね。
    今でも結構人気があって、ビデオレンタル店でもよく出るそうです。
    さて、イギリス車。
    おっしゃるとおりですね。
    次回はもっと面白くなります。

  3. あはは。「消え去っていた記憶がいま脳裏に蘇る!」て感じの衝撃。
    これ、棍棒で車を叩いて走るんですよね。あれ?叩くのは相棒の頭だったか? どっちにしてもエコカーですね。
    って、イギリス車の話でしたね(笑
    セブンっていうオープンカーにチェックの傘さして乗ってた人、見たことありますよ。(あれ?今思えばギアチェンジはどの手で。。。助手席の人だったのかな?傘持ってたの。)
    ということは、その車は、傘が吹き飛ばされないスピードしか出さなかったのでしょうね。うーん、さすが紳士。
    このあたりでは毎年1回クラシックカーが集まってツーリングする大会があります。
    http://www.ponte-perle.com/
    オープンカーだけじゃないですが、なかなか素敵です♪
    わたし、イタリア車が好きだから次回がとても楽しみ。うっふっふ

  4. chaoさん、いらっしゃい。
    岩石オープンは、車の下に穴が空いていて足でシャフトを廻して走るんです。
    で、棍棒で叩くのは車のお尻で、ターボチャージャーとか、、(笑
    クラシックカーの大会みたいのは八ヶ岳でも時々あります。
    ほとんどが観光シーズンの土日なので、私は見に行かれないことが多いのです。
    イタ車とドイツ車をまとめて、間もなくアップします。

  5. 国別オープンカー考察・2

    オープンカー考察の2回目はイタリア車。イタリア人は粋を好みますからねぇ。雨にびし

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