アオサギがみどり湖に来ていました。
日本最大のサギ類で、間近で見るとツルかと思うくらい大きな鳥です。
ゆっくり大きく羽ばたきますが、写真の距離(12倍ズームの最大)でも「しゃわ、、しゃわ、、」と羽ばたく音が聞こえてきます。
詳しくは参考サイトを→「Yachoo! オンライン野鳥図鑑 アオサギ」
写真は木のてっぺんでダンスを踊っているようですね。(笑
3羽が並んで止まっていたのですが、急に大きな声で鳴きながら羽ばたきました。羽を広げると1.6m以上もある大きさですが、こんな細い枝に上手に止まって居るんです。
アオサギは飛びながらでも良く鳴きますが、あまり良い声ではないです。
全国的にはコロニーが減少しているそうです。八ヶ岳のアオサギたちも無事に冬を越して欲しいものです。
わ、わ、わっ、2枚目は合成かと思ってしまいました。
目の前でこんな迫力ある姿を見られるんですね〜。
鳥たちもどんどん環境が悪くなっていることにとまどっているんでしょうね。
これから地球はどうなってしまうんでしょう・・・。
虹子さん、いらっしゃい。
3羽並んでいるところを撮ろうと思ってカメラを向けていましたから、ちょうどタイミングよく
撮影できました。
鳥が営巣できるような環境が無くなるという事は、人間にも良いわけはないですよね。
サギは田圃や川などでよく観るんですけど、こういう綺麗なツートンのアオサギは・・・見た覚えがないです。
環境破壊は激しいですよね・・・山が切り崩されて、川沿いは宅地化されて。こんな綺麗な鳥も、そのうち絶滅危惧種になってしまうんでしょうか。
ASさん、いらっしゃい。
そうですね。
シラサギやコサギは市街地の水田などでも割と見かけますが、アオサギはやはり広い場所
でないと居ないようですね。
この日、みどり湖では5羽のアオサギを見ました。
少し前に大泉の水田で7〜8羽見ましたが、多分同じ群れが移動しているのだと思います。
このあたりで繁殖してくれると良いのですが。
史跡公園にて・2
「史跡公園にて」の続きです。写真の鳥はアオサギです。日本にいるサギ類の中では最大の種です。