「横浜中華街 7」の続き。ここは超有名店だ。
店構えも立派で、知っている人も多いと思う。私は入ったことはないけれど。
中華街で最初に建った牌楼(門)がこの善隣門(ぜんりんもん)と言われている。反対側には「中華街」と書かれている。
この門の表記が「中華街」とされたことで、それまで「南京町」と呼ばれていたのが「中華街」と改められたそうだ。
朝9時台から歩き始めたので開店前の店が多かったが、10時近くなってテイクアウトコーナーは殆ど店開きした。
中華街を元町方向に出たところにこんな物があった。「ねぶた」みたいな作りだが、なかなか凝っている。
横浜中華街のシリーズは今回で終了する。