「ミレーと4人の現代作家たち 1」の続き。今回は淺井裕介さんの作品。
赤い壁一面に描かれた作品の真ん中に、ミレーの「種を蒔く人」がある。
一枚目の写真の手前の床に広がる大きな作品。
山梨の土を使って描かれている。
白い部分を歩くことができる。
全体を見ても細部を見ても面白い。
足の形に作られた作品。もちろん山梨の土で描かれている。
周囲にはミレーのリトグラフやエッチングの小作品が飾られている。
作品描画に使われた土のサンプルが並ぶ。
山梨の何処で採取されたかが地図で示されている。
次回に続く。