顔稲荷神社 4


「鼻顔稲荷神社 3」の続き。拝殿、本殿、社務所、参籠殿を合わせた社殿。
京都・清水寺と同じ懸崖造りで、川岸の崖から張り出した姿は一見の価値がある。


建物に比べて大きすぎるくらいの巨大な扁額が掲げられている社殿の入口。右手前にあるのは前回紹介した御姿殿。


社殿に入って右側に、地元の酒蔵から奉納された酒樽が並んでいる。「佐久地方は酒地方」と言われている旨い酒の産地だ。

次回に続く。

“顔稲荷神社 4” への2件の返信

  1. こんにちは。
    蒸し暑いですね~(泣)
    建物に入りましたね。
    気にしてませんでしたが、
    「扁額」は、確かにデカイですね。(笑)
    奉納されている酒樽の一番上の右端
    「深山桜」は、
    実家の近くにある
    「古屋酒造店」で造られてます。

  2. くまごろーさん、いらっしゃい。
    清水寺と同じ構造ということで納得しましたが、たしかに他では見られない珍しい社殿ですね。
    お酒は、千曲錦と井筒長は飲んだことがありますが、他は知らない・・あ、浅間嶽は名前だけは知っています。

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