舞鶴城址 5


「舞鶴城址 4」の続き。
二の丸と屋形曲輪を結ぶ内松陰門。明治維新後に屋形曲輪は完全に破壊され、現在は道路になっている。


打ち松陰門を外側から見る。すべての建築物と、石垣の上部(白っぽい部分)は復元されたものだ。私が立っているところの後ろには山梨県庁北別館がある。


県庁と舞鶴城址の間はかなり交通量が多い道路だ。その歩道を歩いて南に向かうと、鍛冶曲輪門があり、また城址内へ戻れる。


舞鶴城址は小さいながらも複雑な起伏のある場所なので、今まで歩いてきたルートを地図上に矢印で記入してみた。

このシリーズはこれで終了する。