「丸の内 STREET GALLERY 2」の続きだ。
眠れる頭像/イゴール・ミトライ/1983年/大理石/ポーランド
Trans-Double Yana(Mirror)/名和晃平/2012年/アルミニウム/日本
同じ大理石でも、殆ど影のできない日陰の場所にある作品と、直射日光の当たる場所に置かれた作品。もちろんそれも作者の意図であるはずだ。
また、ほとんど周囲の環境を反射しない大理石と、建物や空、人物などを反射するアルミニウム。作者はなぜこの素材を選んだのかなど、考えてみるのも面白い。
次回に続く。