小海線佐久海ノ口駅


1932(昭和7)年に開業した駅だが駅舎はまだ新しい。
新しいと言っても2012(平成24)年完成なのですでに11年目に入っている。


無人駅で出改札の設備はなく、通り抜けるだけでホームに入れるが、ガラス扉付きのしっかりした待合室を持つ。


以前は相対式ホーム2面2線で列車交換のできる駅だったが、現在は下り線ホームが廃止されている。無線式列車制御システム導入によるものだが、明らかに列車本数が少なくなっている。