これが20年も経っていたとは・・・
最初はただ「ボ〜」とした変なマンガだと思ったんですけどね。何かちょっと引っかかるものがあって、知らないうちにコミックスを毎号買っていました。
結構哲学的な部分もあって、なかなか考えさせてくれます。
主人公のぼのぼのも、単にボーっとしたやつではなくなってきました。
出たばかりの28巻では「地平線」の話とか「花鳥風月」の話など好きですねぇ。
花鳥風月の話では、ぼのぼのがスナドリネコに対してかなり自己主張したり怒ったりするんです。「こども扱いしないで!」なんて言葉がぼのぼのの口から発せられるようになったとは。(笑
スナドリネコさんはボクをひとりにするためにどこかへ行ってしまった
花鳥風月はひとりになること
ボクは思う存分ひとりになったのだ
ぼのぼのオフィシャルサイト→「ぼのねっと」
20年か〜。
漫画の連載を20年続けるって
どんな気持ちかな〜。
すごく大変だろうな。
他にも長く続いてるマンガってあるけれど、
続けるって事は、静かだけれど、
すごく強いパワーがいるような
そんな気がする。
続けるって大事だよね。
もう何年もぼのぼのは見ていないけれど、
どんな風に変わったのか見てみようかな。
お早うございます、お邪魔致します。
最初の頃、“ほ”のぼのだと思い込んでいました/滝汗。
こういう不思議な(…といういいかたもなんなのですが)
世界観の作品は時がどうどうめぐりをしていても時間の
長さを感じないだけにえ、そんなになるの…という印象が
より強くなるようです。
変わっていないようで変わっているのでしょうか…?
exifさん、いらっしゃい。
マンガも創作活動ですから、続けるという事は相当なパワーでしょう。
続けるだけが価値ではないけれど、力がなければ絶対に続かないですからね。
作者本人は「あら〜続いちゃったねぇ」とか思っているかも知れないけれど、それはそれで
ものすごいパワーだと思います。
ぼのぼののキャラクターですが、ただのボーッとしたラッコの子供から、ちょっと変わった
面白いヤツに成長してきています。(笑
warabieさん、いらっしゃい。
あ、「ほのぼの」ですね。(レ○クとかいう消費者金融のコマーシャルがありましたが、、)
そう勘違いしていた人も多いように思います。
独特の世界なので時間の進み方も違うのでしょうが、それでもぼのぼのやアライグマ、シマリス
等のキャラクターはゆっくりと内面的な成長を見せています。
最近はその辺が面白くなってきました。
時間の進み方が違うと言えば、昔は「一年中甲子園で試合をしている」とか「1イニングに3ヶ月
かかる」とかいう野球マンガもありましたね。
そうですか〜〜〜〜〜!!!!
昔の漫画の印象しかないから、久しぶりに
買って見ようかな〜〜〜〜!!!
なんだか哲学的になってるのかな。
内面の成長・・・・・・・・・・・
おっと・・・・・・・
これはぼのぼの君に負けてるなあ!!
そーかー 成長してたのか〜〜〜
読んでみよう・・・
くまぱぱさん ありがとうございます。
ASさん、いらっしゃい。
是非読んでみてください。
そう言えば、都会の書店は何処でもコミックスにビニールがかかっているんでしたっけ。
長坂の書店ではビニールがかかっていないのでコミックスも立ち読み出来るんですよ。
田舎でもビニールがかかっている店もあるから、多分それは「店の方針」なんだと思います。
だから、ちょっと読んで面白くなかったら買わないことも可能なんだけど・・・
わあ、このマンガ、アニメで見てましたけど、かわいいキャラがとんでもないことを言い出すので、たぶん観ながらこんな顔になってたと思います。→( ̄▽ ̄;)
ただの動物マンガじゃなくて風刺漫画だなあwっていうのがイメージ。
この人の「sink」は、ネットで配信されていたので読んでました。ぼのぼのの作者と思ってページを開いたら全く異質のものが出てきてびっくりしました。あまりに残酷なので苦手でしたが、登場していた人々の顔つきが頭にこびりついて、銀行のATMの行列でそっくりな人を見つけたときは背筋がゾクッと・・・・。
そういえばぼのぼのもある意味残酷でしたね。そうか、グリム童話ですねきっと。
chaoさん、いらっしゃい。
「sink」というのは、私は見たこと無いんです。
ぼのぼのにもかなりブラックな要素は入ってます。
元々メルヘンというのはかなり暗くて残酷なものですからね。