「夏の雹のため我が家周辺の紅葉はダメ」と度々言っています。
そうは言っても八ヶ岳は秋たけなわです。確かに全体としては何となくパッとしないのですが、部分的に見ればそれはそれで結構きれいなんですよ。
今回は我が家の庭の紅葉をどうぞ。
写真はヤマボウシです。この木は枝も葉も柔らかくしなるので他の木ほど雹の被害を受けず、葉も割とたくさん残っていました。
既に緑色の葉は無く、黄色からオレンジ色に変化していますね。
葉の厚みが薄いので、逆光で陽の光が透過するときれいです。
ヤマボウシは木全体がほぼ同じタイミングで紅葉していきます。
こちらはモミジです。
この枝はまだ完全に緑色ですね。
モミジと言えば紅葉する木の代表ですが、緑の葉も美しいものです。
同じ木なのにこちらの枝はすでに真っ赤に染まっています。
そう、モミジの紅葉の美しさのポイントは「一度に色が変わらない」ということ。
一本の木の中に緑、黄色、赤といくつもの段階があることで全体が立体的に見えます。だから美しいということです。
そう言えばモミジも枝葉がしなやかなので雹の被害は少なかったようです。
我が家の庭の木々は今こんな感じですが、周りでも刻々と紅葉は進んでいます。
もうこんなに色づいているんですね。
1枚目の写真が特にきれいです。
新緑の写真を見たのが、なんだかつい最近のことのように思えるのですけど・・・、時が経つのは早いですね〜。
kikubooさん、いらっしゃい。
この所天気が良く、朝晩はかなり冷え込むようになったので一気に色付いてきました。
ほんとに季節が移るのはあっという間ですね。
うっかりしていると写真が間に合わないくらいです。
もう八ヶ岳はこんなに色づいているんですね。
早いですね〜。 ^^
どの写真もとても綺麗です♪
私も、太陽の光ですけた葉っぱを
裏側から観るのが大好きなので、
どれもたまりません。
紅葉した葉っぱも綺麗ですし、
新緑の時期もこういう風にして観ると綺麗なのですよね。
葉っぱが1枚のところと重なったところで
また色が違って見えるので、そこがまたしびれるポイントです。 *^^*
ちょこわさん、いらっしゃい。
仰るとおり、陽の光に透かすように裏側から見ると何とも言えない色になりますよね。
紅葉でも新緑でもホントにきれいです。
> 葉っぱが1枚のところと重なったところで
> また色が違って見えるので、そこがまたしびれるポイントです。
そのとおり!
素晴らしいですねぇ・・・ちょこわさんには「葉っぱウォッチャー1級」を差し上げましょう。(爆
1枚目がステンドグラスのようですね。
ちょこわさんの仰るとおりですね。
雹の被害が少なくて、良かったです。
そういえば、紅葉を撮っていませんでした〜〜〜!!
(^_^;)
ASさん、いらっしゃい。
ステンドグラス・・上手い表現ですね。
雹の被害ですが、ヤマボウシとモミジは軽かったようです。
山桜とウワミズザクラはかなりやられてしまって、今年は紅葉が見られませんでした。