懐かしい写真が出てきた。44年前の津軽鉄道だ。
五所川原駅近くの松林の向こうを走る列車。機関車はDD350型、客車は元西武鉄道の151系電車の運転台を撤去して客車化したナハフ1200形。
DD350は日本では希少なロッド駆動式のディーゼル機関車です。機関庫も時代を感じさせる建物で、左奥にはSL用の給水塔が見える。
津軽五所川原駅の改札。列車の時刻が近づき、年配の女性駅員が改札を始める。待合室のストーブで暖を取っていた乗客が改札に向かう。
アングルが良くないが、津軽五所川原駅の駅舎が写っていた。津軽鉄道のサイトを見たら、今も殆ど変わっていなくて驚いた。
当時、国鉄津軽線の終店三厩駅の近くに実家があった友人を訪ね、津軽地方を4日ほど撮り歩いたときの写真。
カメラはNikon FMで、フィルムはKodachrome 64でした。
こんにちは。
2月…まだまだしゃびぃですね。
44年前かぁ。
2枚目の写真の色合いが
昭和を感じますね。(^_^ゞ
改札の写真の、
駅員の立つ柵の感じが(笑)
懐かしくいい感じです!
雪景色の青森。
なかり、寒かったのでは?
くまごろーさん、いらっしゃい。
今となってはかなり昔ですよね。
私もその次代にいたんだなぁと、今更ながら感じています。
確かに寒さは厳しかったけど、できれはまた行ってみたいところではあります。